工藤篤子 |
賛美のこころ ――主のみ顔を仰ぎつつ――
第1章 私の体験的賛美試論
『神の民を慰めるために』
これまで、たくさんのホロコースト映画を見たり本を読んだりしてきましたが、2003年9月、ホロコースト生存者の集いで、一度に一二名ものホロコースト生存者にお会いして初めて体験談を伺いました。> 続きを読む |
黒川知文 |
カルヴァンの生涯
これまでカルヴァンの生涯を概観して多くのことを学ばせてもらった。今ひとたび、カルヴァンの生涯を通して、学ぶべきものをまとめることにしよう。> 続きを読む |
浜島 敏 |
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安食弘幸 |
人の心を結ぶことば
アメリカの心理療法の大家(ゲシュタルト心理学の先駆者)フリッツ・パールの著者に
『What Do You Say After Hello?』という本があります。訳せば「“こんにちは”の後に何と言いますか?」という題ですが、これは非常に含蓄のある題であり、人間関係に関する深い洞察に富んだ書物です。
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門谷
晥一 |
働くことに喜びがありますか?
『結文』
Ⅱ.あとがき
労働における信仰の働き、特に信仰はどのように労働を回復(変革)するか、を主要課題として考察を行なった。時間的制約から十分に議論を尽くすことができなかったが、資料としてはある程度の範囲で用い得るものが出来たのではないかと思う。 > 続きを読む |
ささき みつお |
どんな問題もプラスになる!
どこまで人を助けるべきか 「困っている時はお互いさま」とよく言います。しかし、困っている人を助けて親切にしてあげたのに、相手がかえって要求をエスカレートさせたり、ストーカーまがいの行為に発展してしまったりすることがあります。> 続きを読む |
中島
總一郎 |
クリスチャンと人生
18-6 自制による栄冠
枢要徳四つのうちの一つに自制(節制)がある。自制は御霊の実の一つでもある。自制は禁欲主義とは異なる。
禁欲主義は、性や隣人や世界から自分を隔離し、欲望を抑えるものである。自制はこれらの必要を認め、節度をもって接触もする。> 続きを読む |