解説と聖句 マタイ 5:45、使徒 17:24-26
神の字は、いけにえをささげて雨を求め、稲を育て、地を潤す意味。聖書では、神の一般恩恵による天の父なる神を証する字。イエス・キリストは、太陽を上らせ、雨を降らせて地を潤す方を、私たちが信じる父なる神と語られた。このような神は、世界にこのお方以外にはなく、キリストはこのお方をはっきりと教えるためにも人となられた。「天の父は悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」(マタイ5:43)。雨でもハレルヤ(主をほめよ)と賛美し、晴れてもアーメン(真実)と祈ろう。