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川端 光生



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覚えるための聖書
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体が軽ければ、遠くへ飛べる

「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です」(ルカ16・12)。

 燃油高に苦しむ航空業界がグラム単位での航空機ダイエットに努めている。たとえば、 日本航空(JAL)では、トイレ用などの水を300〜400キロ減らし、貨物コンテナをアルミ製からガラス繊維製に変え、約1トン減量させた。軽量化は細部にも及ぶ。スプーン・フォークも柄を細くして、1本当り2グラム、1機当たり約2・5キロの軽量化したそうだ。また、機内誌のページ数減、貨物機の外部塗装をしないことで90〜150キロの軽量化も実施している。500キロの軽量化で、年間1千万円の燃料費削減が可能になるという。

 航空会社が、燃料費削減、地球温暖化防止のために、ここまで航空機ダイエットの努力をしているのなら、乗客となる私たちも、減量を目指すべきではないか。料金のランクを体重別にしてくれれば、さらなるダイエットの動機付けをし、社会の健康増進にも寄与すると思うのだが・・・。

 それはさておき、私たちも自分の生活から、余計な「脂肪」を削り落とすべきだろう。時間とエネルギーをできるだけ節約し、それを集約させて、主の働きと栄光のために、大胆に用いることを、航空会社ほどに真剣に考え、実行したいと思う。『ジャングルの殉教者』で知られるエリオットら宣教師は、福音宣教のための必需品を最大限に運ぶために、小型飛行機の座席さえも外し、極限まで軽量化したという。そのように、大事のために小事にまで忠実でありたい。

 今週から、08年も後半に入る。日も短くなっている。自分の身の回りから、時間とエネルギーの使い方を点検してみよう(体が軽くなれば、遠くへ飛べます)。

 

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